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1122(いいふうふ) はどこで読める?結論、ここで読めます!

※本ページはプロモーションが含まれています

『1122 (いいふうふ)』は、現代の夫婦問題をリアルに描いた話題の作品です。このブログ記事では、「1122 (いいふうふ) どこで読める」と検索している方に向けて、作品を楽しむための詳細なガイドを提供します。

この記事では、『1122 (いいふうふ)』の漫画版を無料で試し読みできるdブックについて詳しくご紹介します。違法なサイトを使ったものの紹介などではなく、安全に作品を楽しむ方法をお伝えします。

記事内では、『1122 (いいふうふ)』のあらすじや見どころ、登場人物の紹介、完結までのストーリー展開を含むネタバレも含めて解説します。これから『1122 (いいふうふ)』を読む際の参考にしていただければ幸いです。

記事のポイント

  1. 「1122 (いいふうふ)」の漫画版がdブックで読めること
  2. dブックでの無料試し読み方法
  3. 漫画版「1122(いいふうふ)」が何巻まで出ているか、完結しているか
  4. 物語のあらすじ、見どころ、登場人物、感想レビューについて

1122 いいふうふ どこで読める?詳細ガイド

結論、1122(いいふうふ)は「dブック」で読むことができます。

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  • 1122 (いいふうふ) のあらすじは?
  • 1122 (いいふうふ)の見どころは?
  • 1122 (いいふうふ)のストーリーの重要なポイントは?
  • 1122 (いいふうふ)は完結しているの?ネタバレは?

1122 (いいふうふ) あらすじ ※ネタバレあり

「1122 いいふうふ」は、渡辺ペコによる漫画作品で、セックスレスで子どもがいない仲良し夫婦、相原一子(いちこ)と相原二也(おとや)の物語です。7年目の結婚生活を続ける中で、二人は円満な関係を保つために「婚外恋愛許可制」という特殊なルールを選びます。これは、互いに不倫を公認することで、夫婦の絆を保とうとする試みです。

一子と二也は、結婚記念日を忘れたり、二也が不倫相手の柏木美月と過ごす時間が増えたりする中で、少しずつ関係が揺れ動いていきます。一子もまた、女性用風俗に通い始め、自分の性欲や寂しさを満たそうとします。しかし、二人がそれぞれ外で関係を持つことで、家庭内のバランスが崩れていきます。

物語は、二也が美月との関係にのめり込み、家庭内でのルールが守られなくなっていく様子を描きながら進行します。一子と二也は、お互いにとって何が大切なのかを再考し、夫婦としての新しい形を模索していきます。

▼※以下ネタバレあり注意※▼

最終的には、「一緒にいたい」という気持ちを再確認した二人が、再び関係を築き直す姿が描かれます。物語の最後には、「これから始まるわたしたちの関係に名前はまだない」と締めくくられ、新たなスタートを示唆しています。

1122 (いいふうふ) 見どころ

「1122 いいふうふ」の見どころは、現代の夫婦関係の複雑さとその再生をリアルに描いた点にあります。まず、夫婦間の「セックスレス」というテーマが非常に現実的で、多くの読者に共感を呼びます。一子と二也の関係は、円満なように見えながらも、その裏には深い問題が潜んでいます。

特に注目すべきは、「婚外恋愛許可制」という特殊な設定です。この制度を通じて、夫婦が互いに自由を尊重しつつも、どのように感情が揺れ動くかが描かれています。二也が不倫相手の美月に本気になってしまう様子や、一子が女性用風俗に通うシーンなどは、夫婦の絆が試される場面として非常に見応えがあります。

また、キャラクターの心理描写が繊細で丁寧に描かれている点も見どころです。一子が自分の性欲を自覚し、夫婦関係の中でどのように自分を保とうとするのか。二也が一子に対してどのような感情を持ち続けているのか。これらの描写が読者の心に響きます。

さらに、物語の中で描かれる「家族」の形も多様です。美月の家庭問題や、二也と美月の不倫関係が、それぞれの家族にどのような影響を及ぼすのかが描かれています。これにより、「家族とは何か」「夫婦とは何か」を考えさせられます。

▼※以下ネタバレあり注意※▼

最終巻で、二人が新たな関係に気づき、「一緒にいたい」という結論に至るシーンは感動的です。形式や名前に囚われず、ただ一緒にいることを選ぶ二人の姿は、読者に深い余韻を残します。

1122 (いいふうふ) 登場人物

引用:https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2019/02/22/103000

『1122 いいふうふ』は、セックスレスや公認不倫といったテーマを取り扱った作品で、現代の夫婦問題をリアルに描いています。ここでは主要な登場人物を紹介します。

相原 一子(いちこ)

一子は、本作の主人公でウェブデザイナーとして働く30代の女性です。夫の二也とは結婚7年目であり、友達のように何でも話せる仲良し夫婦ですが、セックスレスという問題を抱えています。

相原 二也(おとや)

二也は一子の夫で、文具メーカーに勤務しています。家庭的で優しい性格ですが、セックスレスを補うために婚外恋愛を公認するという特殊な関係を持っています。彼の不倫相手は美月です。

柏木 美月(みつき)

美月は、二也の不倫相手であり、生け花教室で知り合いました。専業主婦であり、発達が遅れ気味の息子を育てています。家庭内での孤独感から二也との関係に依存しています。

柏木 志朗(しろう)

志朗は美月の夫で、仕事一筋のビジネスマンです。家庭では育児に無関心で、家のことはすべて美月に任せきりです。彼の冷淡な態度が美月を追い詰めています。

礼(れい)

礼は、女性用風俗のセラピストで、一子が利用することになるキャラクターです。彼との出会いが一子の心境に大きな変化をもたらします。

これらのキャラクターたちが、それぞれの問題や悩みを抱えながら関わり合うことで、物語は進行していきます。『1122 いいふうふ』の魅力は、これらのキャラクターたちのリアルな人間模様にあります。

1122 (いいふうふ) ストーリーの重要なポイント ※ネタバレ含む

『1122 いいふうふ』の物語は、結婚7年目の相原一子と二也のセックスレスから始まります。夫婦仲を維持するために婚外恋愛を公認するという一風変わった設定が本作の特徴です。ここでは、ストーリーの重要なポイントをネタバレを含めて紹介します。

婚外恋愛の始まり

一子が提案した婚外恋愛許可制により、二也は生け花教室で知り合った美月と恋愛関係に発展します。一方、一子は二也の恋愛を公認しつつも、徐々に孤独感を抱くようになります。

家庭内での葛藤

二也と美月の関係が深まる一方で、一子と二也の間には見えない壁ができてしまいます。特に、二也が結婚記念日に美月とのデートを優先したことから、一子の心境に大きな変化が生じます。

風俗での出会い

一子は孤独感を埋めるために女性用風俗を利用し、そこで礼と出会います。礼との関係は一子に新たな視点を与え、彼女の心に変化をもたらします。

関係の再構築

美月が家庭を守るために二也との関係を終わらせようと決心する場面も描かれます。最終的には、一子と二也が再び向き合い、お互いの本当の気持ちを確認し合います。

▼※以下ネタバレあり注意※▼

結末

物語は、一子と二也が新たな形で関係を再構築することで幕を閉じます。完全なハッピーエンドではありませんが、彼らが「一緒にいたい」という気持ちを再確認するシーンが感動的です。

『1122 いいふうふ』は、現代の夫婦問題や人間関係の複雑さをリアルに描いた作品です。結末を知った上で、もう一度最初から読み返すと、新たな発見があるかもしれません。

1122 (いいふうふ) 最終回 ※ネタバレ含む

『1122 いいふうふ』の最終回は、一子と二也の関係が大きく変わる重要な場面が描かれています。まず、一子の心の変化についてです。最終回では、一子がこれまでの孤独感や不安を乗り越え、自分の本当の気持ちに向き合います。結婚生活を続ける中で、一子は二也に対する愛情がまだ残っていることに気づきます。

一方、二也の決断についても描かれています。二也も一子との関係を見直し、自分が一子と一緒にいたいという強い思いを再確認します。二也は美月との関係を清算し、一子との再スタートを切ることを決意します。

さらに、マンションの売却問題が物語の終盤で描かれます。一子は売りに出していたマンションを売るかどうか迷いますが、二也に相談した結果、一子は「売りたくない」と自分の気持ちを正直に伝えます。このシーンは、彼女の成長と自己主張の象徴的な瞬間です。

▼※以下ネタバレあり注意※▼

最後に、一子と二也はお互いの気持ちを再確認し、新たな形で関係を築くことを決めます。物語は、二人がラーメンを食べながら過ごす穏やかなシーンで締めくくられます。このシーンは、二人のこれからの関係が希望に満ちていることを示唆しています。『1122 いいふうふ』の最終回は、夫婦としての再スタートを切る二人の姿を描き、読者に感動と希望を与えるエンディングとなっています。

1122 (いいふうふ) 完結

『1122 いいふうふ』は、セックスレスや婚外恋愛をテーマにした現代の夫婦問題をリアルに描いた作品で、全7巻で完結しました。物語の展開について説明しますと、物語は一子と二也のセックスレスから始まり、婚外恋愛を公認するという特殊な設定が描かれます。二人の関係が複雑化する中で、様々な問題や葛藤が浮き彫りにされます。

次にキャラクターの成長についてです。一子と二也は、それぞれが自分の感情と向き合い、成長していきます。一子は礼との出会いを通じて自分の孤独や欲望に気づき、二也は美月との関係を経て一子への愛情を再確認します。

最終的に、一子と二也はお互いの気持ちを再確認し、新たな関係を築くことを決めます。彼らは完全な解決を迎えるわけではありませんが、名前のない新しい関係性に気づくことで、前向きな未来を見据えます。

『1122 いいふうふ』は、夫婦やパートナーシップに対する固定観念を問い直し、新しい関係の形を提案する作品です。読者は、キャラクターたちの葛藤や成長を通じて、自分自身のパートナーシップについて考えさせられるでしょう。『1122 いいふうふ』の完結は、多くの読者に感動と共感を与え、夫婦のあり方について深く考えるきっかけを提供する作品となりました。

1122 いいふうふ どこで読める?購入・閲覧方法

1122 (いいふうふ)はAmazon Kindleでも入手可能

AmazonのKindleは、世界中で愛用されている電子書籍リーダーです。

このプラットフォームで『1122 (いいふうふ)』を読むには、AmazonのウェブサイトまたはKindleアプリから購入します。

購入プロセスは非常にシンプルです。まずAmazonアカウントにログインし、『1122 (いいふうふ)』を検索して、画面の指示に従って購入を完了させます。

購入後、本は即座にKindleライブラリに追加され、インターネット接続があれば自動的にデバイスにダウンロードされます。

Kindleでは、文字サイズの調整や背景色の変更など、読みやすさをカスタマイズすることが可能です。

また、Kindle Unlimitedなどのサブスクリプションサービスを利用している場合、追加費用なしで『1122 (いいふうふ)』を読むこともできます。

引用:Amazon

1122 (いいふうふ) 書籍(コミック)の購入場所

『1122 いいふうふ』の書籍(コミック)は、さまざまな場所で購入することができます。まず、一般的な書店での購入が可能です。特に大手の書店や漫画専門店では在庫が豊富に取り揃えられていることが多いです。

また、オンライン書店でも簡単に購入することができます。Amazonや楽天ブックス、hontoなどの大手オンライン書店では、在庫状況や価格を比較しながら選ぶことができます。オンライン書店の利点は、在庫が切れている場合でも取り寄せができることです。

さらに、古本屋やリサイクルショップでも見つけることができるかもしれません。これらの店舗では、新品よりも安価に購入できる可能性があります。ただし、状態を確認する必要があります。

加えて、出版社の公式サイトから直接購入することも可能です。公式サイトでは、特典付きの限定版が販売されることもあるので、ファンにとっては見逃せない情報です。

最後に、イベントやフェアなどの特別な販売機会もチェックしてみてください。コミックイベントや書店のフェアでは、サイン本や限定グッズが手に入ることもあります。

1122 (いいふうふ) 試し読み

『1122 (いいふうふ)』の漫画版を手軽に体験したい場合、dブックなどの電子書籍サイトで提供されている試し読み機能が非常に便利です。

試し読みは、作品の一部を無料で読むことができるサービスで、購入前に物語の雰囲気や漫画の画風を確認できます。

このサービスを利用することで、『1122 (いいふうふ)』の漫画版が自分の好みに合っているかどうかを判断できます。

試し読みを利用するには、dブックなどのサイトにアクセスし、検索機能で『1122 (いいふうふ)』を見つけ、試し読み可能な巻を選んでクリックするだけです。

この簡単なステップにより、読者は『1122 (いいふうふ)』の魅力的な世界に足を踏み入れ、物語の始まりを体験できます。

試し読みは、1122 (いいふうふ)への興味を深めるための第一歩となるでしょう。

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1122 (いいふうふ) 感想レビューからの高い評価の数々

『1122 いいふうふ』は、読者から高い評価を受けている話題の作品です。以下の感想レビューを通じて、その魅力を具体的にご紹介します。

まず、多くの読者が「人間の複雑な感情と関係性を描いたこの作品がとても考えさせられる」と評価しています。日常の中での出会いや自分自身の在り方に対する気づきを得られる作品であると感じる声が多くあります。

次に、長年の結婚生活の中で夫婦関係がどのように変化していくのかを描いた点に感銘を受ける読者も多いです。「恋愛と結婚、結婚生活はそれぞれ違うものになっていく」というコメントから、深い洞察が得られることがわかります。

また、物語を自分自身に重ね合わせながら読み進める読者もいます。特に、「自分だったらどうするか」を考えながら読むことで、登場人物の行動や感情に対する理解を深めることができるという意見が寄せられています。主人公の一子の選択に対する共感や疑問を通じて、作品のリアリティを評価する声が多いです。

さらに、最近入籍したばかりの読者が、作品が自分の生活に近いと感じたことから読み始めたというコメントもあります。「全7巻とは思えないほどぎっしり詰まった内容に心を打たれた」と述べ、恋人や夫婦だけでなく、大切な人と向き合うことの重要性を感じたとしています。

最後に、リアルな30代夫婦の物語がユーモアたっぷりに描かれている点に魅力を感じる読者もいます。特に、クライマックスのシーンについてのコメントから、作品が緊張感や感動を持って読者に届けられていることがわかります。

このように、『1122 いいふうふ』は、多くの読者に感動と共感を与える作品であり、そのリアリティと深い洞察が高く評価されています。

読者の声

(5.0) 1122
アントニオ(女性) (投稿数50件) 投稿日:2024年6月23日
とても考えさせられるというか、人間って本当にままならない生き物だよなと思いました。その上で、今日色んな方との出会いがあり…距離が近ければ近いほど勝手な自分を自覚するというか…

(5.0) ある夫婦の歴史
コナ(女性) (投稿数21件) 投稿日:2024年6月23日
恋愛と結婚は違うし その結婚と結婚生活は違うものになって行く 年月が変えていくのか惰性が変えていくのか なんでも言えるようになって なんでも許せるようになると金婚式で笑えるのではないだろうか 熟成した結婚を手にいれたい

(5.0) 自分だったら…と常に考えながら
18yum(女性) (投稿数5件) 投稿日:2024年6月22日
実写になるし読み進めてきたけど、 自分だったら、いちこのように許せないかな。 外で恋人作るのは許せない。 女性風俗は少し理解できるけど 旦那からしたらショックよね。 に、しても剣山はやばいわ!三月!!

(5.0) 自分の中の全感情が湧き出ました……!
i.kan(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年6月22日
最近入籍をしたので身近に新鮮に読めるなあと軽い気持ちで読み始めました。 しかし読み進めていくうちに、全7巻とは思えないくらいぎっしり詰まった内容が胸の奥へズドンと衝撃を与えてきて、自分自身のことも、パートナーのことも、将来や家族のことについても考えさせられました。 恋人や夫婦に限らず、大切な人がいる方にはとにかく読んでもらいたいです。

(5.0) 不倫
かな(女性) (投稿数31件) 投稿日:2024年6月18日
基本的にドキドキ、ときには笑いながらリアルな30代夫婦のお話を、皮肉やユーモアたっぷりで描かれていて一気に読みました。クライマックスの針は凄かったです。私は浮気不倫に対して、人それぞれ私には関係ないというスタンスです。不倫でこの世に生まれて暮らしている人もごまんといますから。 ただ、私も療育を受けていた子どもがいますが、だからって不倫に逃げる(ひとつの)理由にはならない。無関心な夫、育てにくい子ども、うるさい義実家で可哀想な"拠り所が欲しい"キャラを描きたかったんだと思いますが、酷い固定観念で悲しくなりました。

(5.0) 1122
ゆり(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年6月16日
すごくおもしろかったです。完結してたから一気に読み進められて、最後までハラハラしたけどよかった〜と思える結末でした。

(5.0) 祝ドラマ化
レ点(女性) (投稿数85件) 投稿日:2024年6月16日
随分前に買って読みましたがドラマ化になったのでレビュー。作者様の卓越した技術と圧倒的センスで難しい問題を主人公たちの感情を分かりやすく描かれています。いちこちゃんの根本的な考えが彼女の感情や経験が重なる自分としては大変面白く読めました。

(5.0) 剣山
てんてこママ(女性) (投稿数139件) 投稿日:2024年6月15日
おとやさん、剣山でやられた時、ざま〜見ろ!って思っちゃった。 自分の寂しさを埋めるために、ヒトを利用しちゃダメなのよ。しかも美月さんみたいな究極に四面楚歌で誰か助けて!みたいな女性は絶対に選んではいけなかったよね。気持ちの拠り所っていうか、気持ち全振りされちゃうから、あ〜んなアベサダみたいなことされるのも容易に想像できる。 いちこちゃんも大概。 普通の男友達を誘ってたあたりとか、はぁ?って感じ。 相手既婚者だし、自分がスッキリしたいからって、安易にヒトの旦那に手を出すとか意味わからんし。 いちこちゃんみたいな勝手気ままな子は1番嫌い、大嫌いなタイプ。 おとやさんと、ある意味お似合いだと思う。 ふたりとも自己中過ぎ。 漫画自体は絵も好きだし、サクッと読めて面白かったから満点かな。

(5.0) よかった…
なな(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年6月6日
読み進めて、みんなの気持ちがわかるし、どうして良いか分からないことだらけだけど、二人が最後に一緒にいたいって気持ちを理解して伝えて一緒にいれるというエンディングになれて本当によかった。 登場人物みんな嫌いになれない。 いちことおとやんの二人みたいに、お互いが必要だって思える人と巡り会えるなんて本当に素敵で羨ましい。憧れの二人。 人を好きになりたくなる物語。

(5.0) 秀作
ゆっきー(女性) (投稿数4件) 投稿日:2024年6月5日
本当に考えさせられるし、揺さぶられる話でした。話はもちろん良いのですが、絵も綺麗で好みでした。主人公&女友達ズ、いいなぁ、こういうの。一番はもちろん主人公の心情ですが、ダンナの浮気相手やその家族等々色んな立場の人の心情が丁寧に描かれていて良かったです。

(5.0) 誰にでも起こりうる事
*美貴*(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年6月3日
人それぞれ色んな人生や物の考え方があるんですよね。 一子も美月も幸せな結末で良かったけど。 人に恋したり、人を愛したり、憎んだり… 何が正解なのか迷ったり苦しんだり。 不倫が良い事だとは思いませんが、誰かに助けてもらいたい日もあります。いい作品だったと思います。

(5.0) ずっともやもやしっ放し
kuro(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年6月2日
表紙の絵と1122というタイトルに惹かれて読み始め、『ううーん』と考えさせられてその後最後まで購入して読みました。 しかし何度読み返してももやもやしっ放しです。 何がって、主人公の夫は妻に甘えすぎ。行為を拒否されて心が折れたのは気の毒だと思う。女性の一時の感情に任せた言葉に傷ついたのは分かる。でもね、それで公認不倫の権利を勝ち取りそれを行使するというのは全く次元の違う話でしょう。自分で切り出した結婚記念日のイベントを、不倫相手の都合で延期するなんてどうかしている。そして、不倫相手があっさりと引いて『ゆっくり大事にしていこう』なんて言われて喜んでいるし。結局、この夫は居心地のいい空間と妻あるいは不倫相手との居心地のいい関係が欲しかっただけで、自分の被害者意識を常に前面に出して正面切って向き合う姿勢も気概もない。 この不倫相手もゆっくり大事にという割には、夫婦の食事時間に電話をかけてくるし、思い通りにいかないと我が子にも相手にも暴力をふるう。 自分の苦しい状況と気持ちを盾に不倫相手との時間に心地よさを求めてるだけな気がしてならない。 彼女の夫は、妻の訴えを受け止めて変わっていく。海外赴任まで任される人物だからエリートで仕事もできて信頼も厚いのだろう。そんな会社人が家庭に家族に関わるには並大抵ではないはず。どんなことがあってもこの妻の手だけは離すまい、という強い気持ちが彼にはあり、おとやにはそれが無かった。 自分の逃げの感情と成り行きと状況に流されて、思いやり深く優しく振舞い責められると被害者面で傷つく『振り』をして逃げる。 いちこもあと一歩踏み込めず引いてしまい夫以上に深く悩む。 悩んでいるうちに『子』を持つ機会を逃してしまう。 男は性欲が維持される間は親になる機会が与えられるけど、女性には自ずから期限がある。 居心地の良い関係と、良好な夫婦関係は似て非なるものだということを考えさせられた物語だと思いました。

(5.0) ちっちゃないちこちゃん
あさ(女性) (投稿数3件) 投稿日:2024年6月1日
後半からちっちゃないちこちゃんが出てきて、自分の本心に向き合ういちこ。色々あるけど、自分も強がらずに、素直になるべきところは素直にならないと…と思い、最後涙しました。

(5.0) 一気に読みました
真風(女性) (投稿数3件) 投稿日:2024年6月1日
ランキングから無料分読み、大人買いしました。 夫婦のレスをテーマにした他の作品もありますが、この作品はとてもリアルで共感や納得する部分も多く面白かったです。 片方の性欲がなくなってしまうと、どちらも辛い。 そしてしたくない方は、苦痛だから相手がよそでしてくれたら楽なのに…って本当に思います。その時は。 でもいざそれを相手が実行してしまったら…やっぱり辛い。 本当に色々と考えさせられる作品でした。 いちこが安易に若い男性の方に本気になるとかいう展開でないのが良かったです。

(5.0) 1122ってむずかしい
えりか(女性) (投稿数10件) 投稿日:2024年5月27日
私自身、パートナーとは仲が良いけれどレスで、女性用風俗を使った経験があるので、感情移入して読んでしまいました。夫婦という形にも色々あるけれど、最終的にふたりが寄り添えてほっとしました。 ひろくんがお父さんと居ることに戸惑わなくなって、ちゃんとひろくんも幸せに向かっていることにひと安心…。たくさん笑顔で育ってね。

(5.0) 1122ってむずかしい
のん(女性) (投稿数20件) 投稿日:2024年5月21日
無料分を読み続きがとても気になり全話を大人買いし一気に読んだ。3度読み返した。妻がHを拒否してから夫婦のレスが始まり、夫、おとやんが妻、いちこちゃん公認の不倫をし様々な出来事が起こる。時が過ぎ、今度は夫が妻に対してHの拒否、妻にだけED?自宅で夫婦で居ても不倫相手への恋愛感情だだ漏れ。夫の嘘が多くなる。妻もそんな気持ちとかが分かりモヤモヤしスレ違ってしまい、妻も風俗へ行きステキな出会いがあった。その事がバレて夫が妻を非難する。結果、いちこちゃんからの離婚の意志を伝え離婚する。最後は、いちこちゃんのお母さんが亡くなり元さやに収まりハッピーエンドだ。公認不倫なんて有り得ない!おとやん見てたら身も心も不倫相手の事だけ。いちこちゃんと一緒に居る意味あるかな?それだったら夫婦でいない方がいい。公認不倫相手は旦那さん、子どもがいる相手だったけど美月ってヤバイ女だった!ビックリ(笑)W不倫じゃん。美月の夫も何気に可哀想かも。美月の旦那さんの海外転勤で公認不倫は終わるんだけど、その後、いちこちゃん夫婦が妊活をした。無理があったと思う。家族を作ろうとした、いちこちゃんの心が深く沈んじゃったね、とても悲しい。おとやんの理解出来ない所があったしダメ男だったかも。優しいだけか?お話は面白かったし作者の違う作品も興味深く購入した。

(5.0) なんか良かった
黄色い人(女性) (投稿数256件) 投稿日:2024年5月19日
なんか良かった 泣けた 互いを想いあってるのは、前提にあって、すれ違って苦しんで でも、良かった 自分に置き換えてみたりして こんなにちゃんと生きることに真剣な2人をみて、思うところが沢山あった 丁寧に生きよう

(5.0) 泣けた
ggg3m3(女性) (投稿数1件) 投稿日:2024年5月12日
夫婦になってからこの漫画を読んだらどこかリアルで。 心臓がギューッとなる感覚でした。 気づいたら泣いてました。ハッピーエンドで良かった。 素直になる事って大事だよね。

(5.0) いろんな立場の人がいて、深い
hai(女性) (投稿数13件) 投稿日:2024年5月6日
広告からきて、気楽に読み始めて最終巻を先に課金。 夫にも読んで欲しくて、紙の中古をセット買いしました。 (まだ渡してない、笑) 夫婦関係だけじゃなくて、 親子関係や親族のこともリアル。 主人公だけじゃなくて、友人や親含め 誰かのどこかのセリフに 共感できるんじゃないかなぁ。 個人的には、一番うーんと思うのは美月。 一番いいなと思うのがその夫。 最初は酷く感じたけど、 状況を理解して変わるって、できそうでできないから。 美月は、 「ごめんなさい」で済む問題だと思ってる のが凄すぎる・・ と思わせる女性でした。 女の人ってそういうとこあるよね、ってとこもリアルでした。 でも、 コミュニケーションがうまくいかない子供を育てる あの孤独感と辛さは、わかる。 大抵の人は、夫の悪口を障害児ママ同士で話して 解消していくんじゃないかな。 不満を抱えてるからこそ、仲間ができる。 それが苦手な人は、 こういう都合の良い人がいれば、 つい頼ってしまうよね、、 そうしないと子供を捨てたくなっちゃう、、 そうしないための、便利な人がおとやんだったんでしょうね。 イチコとオトヤンは、、、 「夫婦」なんだろうなぁって思った。 どんな綺麗事言っても、やっぱりパートナーに「恋人」ができるのって、 やっぱり傷つくんだね 当たり前か・・・。 だからこそ、「言ってはいけない言葉」ってあるんだなと 改めて、思ったのでした。 こういうのって、夫婦関係だけじゃないよなぁ

引用:コミックシーモア

1122 (いいふうふ) ドラマ化情報

『1122 いいふうふ』は、そのリアルで繊細な夫婦の描写が評価され、ドラマ化されました。このドラマ化によって、さらに多くの人々にこの作品の魅力が伝わることとなりました。

まず、ドラマのキャストについてです。主人公の相原一子役には高畑充希、夫の二也役には岡田将生がキャスティングされました。彼らの演技によって、漫画のキャラクターが生き生きと再現されています。また、二也の恋人役である柏木美月には西野七瀬、そして美月の夫である柏木志朗役には高良健吾が出演しています。これらのキャスティングは、原作ファンからも高い評価を受けています。

次に、ドラマの制作陣についてです。監督は「窓辺にて」や「アンダーカレント」を手がけた今泉力哉、脚本はその妻である今泉かおりが担当しました。夫婦での共同制作は初めてであり、作品に対する深い理解と情熱が感じられます。また、主題歌にはスピッツの「i-O(修理のうた)」が使用されており、物語の雰囲気をさらに盛り上げています。

ドラマは2024年6月14日からPrime Videoで独占配信されています。この配信プラットフォームの選択により、国内外の多くの視聴者が簡単にアクセスできるようになりました。配信開始直後から大きな話題となり、多くの視聴者がそのリアルな夫婦の描写に引き込まれています。

最後に、ドラマ化による原作との違いについて触れておきます。ドラマ版では、原作のエッセンスを忠実に再現しつつ、映像ならではの演出や追加シーンが加えられています。これにより、原作を知っているファンでも新たな発見や感動を味わうことができる仕上がりとなっています。

1122(いいふうふ) おすすめの読み方

ピピさん

全7巻という短いお話だけに、感情移入して味わって読むことがおすすめの読み方です!

『1122 いいふうふ』を最大限に楽しむためのおすすめの読み方をご紹介します。この作品は、夫婦の複雑な関係や感情の変化を描いており、深く考えさせられる内容です。以下のポイントを押さえて読むことで、より一層楽しむことができます。

まず、ゆっくりと時間をかけて読むことをおすすめします。この作品は、感情や関係の微妙な変化を丁寧に描いているため、一気に読むのではなく、じっくりとページをめくることで細かな描写やキャラクターの心情を深く理解できます。特に、一子と二也の心の動きを注意深く追いながら読むと、物語の深みが増します。

次に、登場人物の視点を意識して読むことが大切です。この作品では、各キャラクターがそれぞれの視点で物語を進めています。例えば、一子の孤独感や不安、二也の葛藤や決断など、それぞれのキャラクターが抱える問題や感情に共感しながら読むと、物語の背景やテーマをより深く理解できます。

また、感情移入しやすいシーンで立ち止まり、自分の感情と向き合う時間を持つこともおすすめです。作品の中には、読者自身の経験や感情と重なる部分が多くあります。その場面で立ち止まり、自分の気持ちと照らし合わせながら読むことで、作品への共感度が高まり、より一層の感動を得ることができます。

さらに、SNSや読書コミュニティで感想を共有することも良い方法です。読者同士で感想や考察をシェアすることで、新たな視点や解釈が得られます。自分だけでは気づかなかった細かなポイントや深い意味を他の読者から教えてもらうことができ、作品の楽しみ方が広がります。

最後に、ドラマ版と併せて楽しむのもおすすめです。原作漫画を読んだ後にドラマ版を観ることで、同じストーリーを異なる視点から楽しむことができます。映像ならではの演出やキャストの演技を通じて、物語に新たな魅力を見出すことができるでしょう。

これらのポイントを参考に、『1122 いいふうふ』をより深く、そして楽しく読んでみてください。

まとめ:1122 いいふうふ はどこで読める?dブックで読めます!

  • 『1122 いいふうふ』は現代の夫婦問題を描いた話題の作品である
  • 漫画版はdブックで無料試し読みができる
  • dブックでの試し読みは、購入前に物語の雰囲気や画風を確認できる
  • dブック以外でも、Kindleなどで配信されている
  • 紙書籍は紀伊國屋書店、ジュンク堂書店、丸善などの大手書店で購入可能
  • Amazonや楽天ブックス、Yahoo!ショッピングなどのオンライン書店でも購入できる
  • 漫画喫茶やカフェでも『1122 いいふうふ』を読むことができる
  • 作品は全7巻で完結している
  • 『1122 いいふうふ』のあらすじは、セックスレスの夫婦の物語である
  • 特徴的な設定は「婚外恋愛許可制」である
  • 登場人物には、相原一子、相原二也、柏木美月、柏木志朗、礼がいる
  • ストーリーの重要なポイントは、夫婦の再構築と成長である
  • 最終回では夫婦の関係が再確認され、新たなスタートを切る
  • ドラマ化されており、Prime Videoで視聴可能である

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